05.05.20:57
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05.01.13:44
自己分析をする
TOEICの試験の性格上、回答用紙を持ち帰ることができないため、なかなか試験後の自己分析をすることができません。ども問題を間違えてしまったとか、どの分野が苦手かということは分からないのがTOEICです。一応結果表で、どの分野でどの程度の正答率があるかは分かるのですが、それを眺めていてもハッキリとはしないもので、あまり役に立ちません。このような問題がTOEICにはあります。そのため、普段の学習の中からしっかりと自己分析をして自分がどの分野で点数を落としているのかを知っておかなければなりません。まずはリスニングかリーディング、どちらで点数を落としているのかを知ります。さらにその中でもどのパートが弱いのかということを細かく見ていく必要があります。試験の勉強で手一杯になってしまって自己分析を全くしていないという人もいるようですが、これはすごくもったいないことです。必ず自己分析を普段の学習の中からするようにしましょう。己を知らずに良い点数が取れるよしもありません。まだやっていないという人は今すぐに始めてください。それが成長につながります。
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