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TOEICのスコアアップについて書いていきたいとおもいます。
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04.26.07:48

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  • 04/26/07:48

10.22.14:45

集中力アップが鍵を握る

TOEICの試験では決められた時間の中で問題を解き進まないといけません。
高得点を狙うのであれば、時間内に溶けない問題をなくすことが1つ大きな条件になるのは間違いありません。
それでは、どうすれば時間内に問題をすべて解き終えることができるのか、その最たるものは、やはり英語力しかありません。
TOEIC以上の英語力があれば、設定された時間内に解くことはそれほど難しいことではなく、むしろ時間が余ることもあるほどです。
しかし、このように英語力をつけることは1日2日でできることではありません。
それゆえに、もっと即効性がある方法が求められているのだと思います。
英語力に次ぐ方法として、定番なのが集中力をアップすることで、単位時間内に解ける問題数を増やしてしまおうということです。
これであれば、気持ちの持ち方次第のところのため、気持ちさせ変わればすぐに効果を感じることも可能です。
集中力を高める方法としては、普段から休憩することなく問題を解き続けることがもっとも効果的であることが私は経験と調査から分かっています。
これに優る方法というのは今のところないように感じるので、集中力を高める意識を持って普段から勉強に取り組むことをおすすめします。
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09.02.19:23

壁を作り出すのは自分の心

TOEICをはじめるとき、絶対にしてはいけないことがあります。それは受験をしたこともないのに、前例や周りの声から自分には何点くらいしか取れないだろうと思ってはじめることです。こうやって自分で自分の壁を設定してはじめてしまうと必ずと言っていいほど、その壁の中で収まる結果になります。先日も旧友から電話があり、話を聞いていると会社の都合でTOEICを受けることになったらしいのですが、やる前からずいぶん低い目標の500点を掲げていました。会社からは650点という要求があるにも関わらず、本人は周りの点数などから判断をして500点が自分には限界ではないかと考えたそうです。この先のことは実際に未来にならないと分からないと言いたいのですが、きっと彼は取れて500点です。こういう精神的な障壁を自ら設けてしまうのは非常に残念なことです。TOEICはやるからには自分の限界をはるかに超える点数を目指してほしいし、近年これほど受験者数が多くなっていることを考えるともはや800点くらいは取らないと価値として認めてもらえないかもしれません。

05.27.19:18

英会話とTOEICは関係ない

英語という土台に乗っているが、英会話とTOEICはあまり関係がないと考えています。私は英語が話せるようになる前からTOEICの点数がある程度取ることができていたし、英語が話せるようになったからと言ってそれが理由で点数がさらに上がったというわけでもありません。社会人は時間がないため、通勤時間などを利用して英語を聞くことで上達を目指す傾向にあります。このとき何を聞くかとなればスピードラーニングのような聞き流す系のものを選択する人が多いことでしょう。これらの聞き流す系のものが直接TOEICの結果につながることはないです。聞くのであればTOEICの問題を聞いた方が効率が良いものです。特にスピードラーニングの効果は英会話においても著しく優れているというわけではないそうで、やはり通勤時間を使って聞くことで学習というのはサブ的に位置づけるべきと考えるのが正解のようです。TOEICはもともとが机に座って受験するものなのでやはり何かの片手間で聞いて学習するということよりも、本番さながらの学習という意味で机に座って問題集を解くのが良いかと思います。まずは英会話、まずはTOEICと自分の標的を絞って学習をすること、これらを同時にと考えるのではなく順番にと考えるのがベストではないでしょうか。どちらかが完成するまでは欲張らないことです。欲張るとどちらも中途半端となってしまうものです。両方を極めるためには優先順位をつけて学ぶことです。

05.01.13:44

自己分析をする

TOEICの試験の性格上、回答用紙を持ち帰ることができないため、なかなか試験後の自己分析をすることができません。ども問題を間違えてしまったとか、どの分野が苦手かということは分からないのがTOEICです。一応結果表で、どの分野でどの程度の正答率があるかは分かるのですが、それを眺めていてもハッキリとはしないもので、あまり役に立ちません。このような問題がTOEICにはあります。そのため、普段の学習の中からしっかりと自己分析をして自分がどの分野で点数を落としているのかを知っておかなければなりません。まずはリスニングかリーディング、どちらで点数を落としているのかを知ります。さらにその中でもどのパートが弱いのかということを細かく見ていく必要があります。試験の勉強で手一杯になってしまって自己分析を全くしていないという人もいるようですが、これはすごくもったいないことです。必ず自己分析を普段の学習の中からするようにしましょう。己を知らずに良い点数が取れるよしもありません。まだやっていないという人は今すぐに始めてください。それが成長につながります。

04.16.15:47

TOEICの試験本番の経験を積む

野球選手を見ていると、40歳をこえて体力的にはもう成長することがない選手でもすばらしく活躍している人がいます。彼らは私が思うところ、体力で勝負をしているのではなく経験で勝負をして成績を出しているのだと思います。若い選手の方が体力的にはすでに上かもしれません。しかし、経験というもので勝負をすることですばらしい成績を残すことができるものです。私はTOEICでもこれに近いものがあるのではと思っています。どれだけ英語力があってもTOEICを1回しか受けたことがない人は成績を出すのがむずかしいわけです。逆に英語力は少々でも、今までにTOEICをたくさん受けたことがある人はその経験を武器に点数が取れるわけです。何度も受験の経験を積むことで、試験本番でも緊張することがなくなるはずです。私は英語力も大切だとは思っていますが。試験の経験をたくさん積んで慣れることも同じくらい大切だと思います。まだ経験が浅くて試験の前日は緊張してしまって寝れないとかそういうレベルであればまだまだ自分の実力以上をTOEICで出すことはできないと思います。時間がないからとかお金がかかるからと言い訳をしてしまえばどれだけでも先延ばしすることはできます。そうじゃなくて毎回受けてみるくらいの気持ちを持つようにするとスコアアップは早いと思います。
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